なぜ地域活動支援センターでカウンセリングをしているの?

地域活動支援センターセラピールームひまわり

「地域活動支援センターでカウンセリングをしているんですか?」

見学に来られた方から、よくいただく質問です。

実は、セラピールームひまわりが心理支援を大切にしているのには理由があります。

はじまりは無料カウンセリングでした

代表の土田は、以前、明石市や神戸市で行政の委託や補助を受けながら、障害のある方を対象とした無料カウンセリングを行っていました。

しかし、その事業は支援金の終了により継続できなくなりました。

「困っている方の相談を続ける方法はないだろうか。」

そう考えたことが、セラピールームひまわりを始めるきっかけの一つになりました。

地域活動支援センターという制度の中であれば、日中の居場所づくりとあわせて、心理支援も行えるのではないか。

そんな思いから、現在の形がスタートしました。

月に2回、個別カウンセリングの日があります

現在も、月に2回、代表の土田が担当する個別カウンセリングを行っています。

お一人約50分の予約制です。

この日は、予約時間に合わせて来所していただき、土田と担当職員のみで対応します。

普段は利用者さん同士が過ごしている部屋も、この時間は静かな空間になります。

「みんながいる場所では話しにくいこと」

「今の気持ちをゆっくり整理したいこと」

そんなことも安心してお話しいただけます。

なぜ「月5回通所」が条件なの?

個別カウンセリングは利用料はかかりません。

ただし、前月に月5回以上通所された方を対象としています。

これは、「無料だから条件を付けている」ということではありません。

私たちは、心の調子が大きく崩れてから慌てて対応するよりも、普段から自分の気持ちを整理する時間を持つことを大切にしています。

心を整える習慣をつくるために

月に一度でも、

「最近こんなことがありました。」

「今はこんな気持ちです。」

そんなふうに、自分のことを振り返る時間を持つ。

それを積み重ねていくことで、突然つらい出来事があった時にも、自分の状態に気づきやすくなり、立て直しやすくなります。

カウンセリングは、「つらくなってから受けるもの」だけではありません。

日頃から心のメンテナンスをする時間として活用していただきたいと考えています。

セラピールームひまわりでは、「安心して話せる時間」と「安心して過ごせる居場所」の両方を大切にしながら、みなさんを支えています。

「歯医者さんで定期検診を受けるように、心にも定期的なメンテナンスの時間があると、調子を崩したときにも早めに気づくことができます。私たちは、そのような時間として個別カウンセリングを大切にしています。」

個別カウンセリングとは別に、個別対応デーもあります。

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