今日は「処暑」。二十四節気では、暑さが少しずつ和らぎ、秋の気配が感じられる頃とされています。まだまだ暑い日が続いていますが、朝夕の風や空の色、虫の声などに、季節の変化を感じることがあります。
私たちNPO法人ひまわりセラピーハウスは、兵庫県明石市にある事業所です。
明石は日本標準時子午線が通り、「時」にゆかりの深いまち。そんな土地で活動する私たちだからこそ、暦がもともと持っていた「季節を読む」という側面も大切にしたい——そんな思いから、昨年より「二十四節気」をテーマにしたカレンダーづくりに取り組んでいます。
1部390円で、300部の販売を目標にしており、手に取った方がほっこりしていただけるカレンダーの作成を目指すこと、手に取った方の幸せをひそかに願って作ること、またその売上を地域活動支援センター セラピールームひまわりの利用者さんに還元することも、このプロジェクトの目的のひとつです。
暦とともに暮らす
二十四節気は、季節の移り変わりを24の節目で表した、昔から受け継がれてきた暦です。忙しい毎日の中では、「今日は何の日か」をカレンダーで確認することはあっても、「今日はどんな季節か」と立ち止まる機会は意外と少ないかもしれません。風が涼しくなった、日が短くなった、庭に秋の気配が出てきた——そうした小さな変化に気づくことは、今の自分の暮らしを感じる時間にもなります。私たちは、この「季節を感じる」という時間が、心の安らぎにもつながるのではないかと考えています。

カレンダーを通して、地域とつながる
このカレンダーは、日付を確認するためだけのものではありません。季節を感じるきっかけになり、暮らしの中で少し立ち止まる時間をつくり、その購入が地域活動支援センター セラピールームひまわりの利用者さんへの還元にもつながる。そうした循環を目指して、今年も少しずつ形にしていきます。
今後は二十四節気の節目ごとに、カレンダーづくりの様子や季節のこと、日々の小さな気づきなどを発信していく予定です。季節を感じること、自分の心に気づくこと、そして誰かの活動を応援すること。そんな小さなつながりが、明石のまちの中で少しずつ広がっていけばと思っています。

カレンダープロジェクトのはじまりについての記事です。



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